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I know so..... I don't have the act or process of limithing something.

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鮮やかに映し出す、過去の嘘も過ちも。
消してしまいと思えば想うほど、強く。


忘れなきゃいけない、この気落ち。
好きになろうとすればするほど、好きになれないこの気持ち。
だけど忘れようとすればするほど、忘れられないこの気持ち。


今の気持ち、全部砕いて、壊して。
もざいく、かけら。
拾い集めて、新しい彩を描けたらいいのに。


新しい気持ちを、もてればいいのに。





もう手が届かない、飛び立ってしまった二人へ。
どうか幸せになって。
貴方を信じる人を、貴方を心から愛する人と、どうか。


私は遠くで、きっと泣き声も聞こえないような遠くで。
笑って、応援してるよ。
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きっと過去の事も。
君の事も、あの時のぬくもりも。
全部ぜんぶ、忘れられたらいいのに。

あの子の事を好きになれたら。
あんたの事なんて、全部忘れられたらいいのに。

決してもう、二度と交じり合うことの無い道を。
私が選べますように。


ねぇ誰か。
ここから誰か助けて、ここから連れ出して。


でも目の前には、現実しか待っていない。


夢の中で幸せな夢を見て、あぁこれは夢を見ているんだと気づいてしまったあの瞬間を。
ここから抜け出したいのに、ここしか帰るところがないあたし。
もぅあんたの、番号もメアドも消したのに。
電話は来て、メールもして。
ほんっとバカみたいに。

想えば想うほど、嘘と消せない過去が出てきて。
忘れようとすればするほど、忘れら無くて。
好きになればなろうとするほど、好きになれない。


もう一度。
あのときの綺麗な自分を、取り戻したい。
何も知らなくて、ただ純粋に全てを受け入れてたあの頃に。
どうして戻れないんだろう?

いらないこ…だって。
うん、そうだね。

ごめんね、どうしてあたし。



もう二度と。
貴方に触れたりしないから。

ごめんね。

君はいつも、ふと気づけば
隣に居てくれたね

ふざけるあたしを嗜めて
でもそんなあたしを見て、いつも微笑んでくれたね
だから、そんな君だから
どんな事も頼めたし
なんの気遣いもなく、君を頼っていたよ


でもあたし、知ってたの
君があたしの事、好きなのかもって


なのにその気持ち、利用して
都合のいい時だけ頼って
君の優しさにつけこんで

本当、なんて酷い女



ねぇ、昨日
帰りの電車の中で、ふらつくあたしを君が抱き寄せてくれたとき

嬉しくて
泣きたかった


お願い、私を見ないで
君が綺麗で、まぶしくて
同時に絶望して
どんどん自分が汚くて、恥ずかしくなる



ねぇ、君は
君の友達と寝た女なんか、愛してくれる?



お願い、優しくしないで
君のその優しさが、大好きだから






ねぇ、きっと
君と一緒にいれれば
君だけしか知らなかったら
世界にあたしと君しかいなかったら
あたしがあいつを知らなかったら

あたしは君の隣で、同じように綺麗に笑うことが出来たのに

なぜ抱きしめるの
なぜキスしてるの

なぜ

愛してはくれないの



ただその暖かさが欲しかっただけ
その腕の中で、眠りたかっただけ

なのにどうして、こんなにも

君にとってあたしなんて、モノ以下なのにね
嘘の優しさと、嘘の言葉で

でも、他の女の子を抱くときは
君の本当に好きな人を抱くときは
きっと、まるで壊れ物みたいに抱くんだろうね
優しくキスして、優しく抱いて眠るんだろうね

きっとあたしが見たこと無いような、幸せな顔して眠るんだろうね

どうせなら、酷くして欲しかったよ
どうせなら、まるでボロ雑巾みたいにさ
やるだけやって、「帰れ」って言ってくれたらいいのに

なのに、君はあたしを抱いて眠るの



もしも、願い一つだけ叶うなら
好きになってなんて言わないよ
愛して欲しいなんて、言わないよ

どうか君の事、忘れさせて



会わなきゃ、よかったのに
あの時あの場所で、会わなかったら

こんな想い、しなくてよかったのに


でも、どこに逃げたって
誰に抱かれたって、やっぱり君を思い出すの
そして汚れた自分を見て、笑って……誰もいないところで独り、泣くんだね


ねぇ、大好きだよ
なんで好きなんだろ
”好き”なんて、知らなかったのに
どうして、こんな


ねぇ、今度もし
また君に、抱かれる事があったら
好きに抱いていいよ
優しく抱いても、酷く抱いてもいいよ
だって君にとって、あたしは”人”ですらないんだから
”モノ”に、同情なんてしなくていいよ

でもね、夜眠るとき
君が眠ったのを見て、あたしは独り帰るよ
一番大好きな、あの温かなところから、自分から出るよ
あの一番、幸せなところから

ねぇ、帰るとき
最後のお願いなの、眠ってる君
お願いなの、お願いだから
最後に君の手に頬寄せて、泣いてもいいですか
泣き声なんてあげないから

汚いあたしの涙、君につかないようにするから


大好きな君へ




どうか、幸せになって
君の本当に好きになった人と、愛した人と
どうか、幸せになって



ねぇ、それでも
あたし、生き物なんだよ
”人”なんだよ
この目から落ちるのは、ただの水じゃないんだよ
あたしだって、喜んだり悲しんだりするんだよ



ねぇ、これが”罰”なのかな?

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